来月3月3日にも、実はわくわくする出版物が控えています。
じゃーーーん。
表紙 |
こちらはチラシ |
なんと、妹が書いた本!
『アマゾン、シングーへ続く森の道』ほんの木刊/本体価格1500円
妹はこの8〜9年ほど、熱帯森林保護団体(Rainforest Foundation Japan)というNPOで活動しており、今までに計7回、団体代表の南研子さんの現地視察に同行し、ブラジルはアマゾン、シングー・インディオ国立公園へ足を運びました。
妹はこの8〜9年ほど、熱帯森林保護団体(Rainforest Foundation Japan)というNPOで活動しており、今までに計7回、団体代表の南研子さんの現地視察に同行し、ブラジルはアマゾン、シングー・インディオ国立公園へ足を運びました。
地球の裏側の森の奥深く、めったに行けない先住民の村を訪れた一人として、彼女が目の当たりにした開発の現場、そして先住民村で驚き、悲しみ、喜び、学んだことなどが、素直な筆致で書かれています。
環境に興味がある方にも、そうでない方にも、等身大女子の生き生きとしたエッセイとして楽しんで頂けると思います。
それにしても読んでいて、いつもちびだったあの子が(って20代で身長は追い抜かれてます)こんなにまぁ立派な大人になって(考えたら自分だって四十近いんだから当たり前)・・・と目が熱くなる始末。
姉バカ?
いやいや、そんなことはありません。本には割と辛口な方で、面白くないものは途中で投げ出してしまう私。以前恩師が本を出した時も、最後まで読めなかった。そんな私でも、読み始めたら続きが気になって、一気に読破。
挿絵は私が担当しました。妹の真摯な文に襟元をただす気持で描きました。
ユルい漫画も3点ついています。
RFJのHPでも、Amazonでもご予約できます。
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