娘の仲良しのお家に遊びに行った際、庭に背の高いひまわりがあまりにも生き生きと茂っていたのでスケッチさせてもらった。
日中の日差しはまだまだ強く、綿のドレスに麦わら帽子で子供用の椅子に座り、首の後ろあたりに太陽をじりじりと感じながら夢中で青空に向かって伸びたひまわりを描いていてふと、ゴッホはひまわりを描きながらどんな気持だったのかな、と思った。
高校時代は特にゴッホが大好きだった。
多感な高校生の感覚は、ゴッホの絵にある鋭利な感受性と共鳴していたのだと思う。
友人の裏庭のひまわり。 |
こちらはアパート裏の巨大ひまわり。 身長187cmの主人が塀と同じくらいの高さと思って頂くと、 いかにこのひまわりがデカいかわかって頂けるかと。 アメリカのディナー皿くらい大きい。 |
スケッチに着彩したもの。 ゴッホのひまわりには遠く及ばないけど、 私も私だけのひまわりが描けるようになりたい。 |
順子の向日葵のいいね。お日様の光をいっぱい浴びて伸び伸び咲いてるわ。
ReplyDeleteありがとう。手を入れ過ぎてもダメ、手抜きもダメ。この塩梅が難しい。ひまわりの伸び伸びした感じが伝わったようで、嬉しい!
Deleteひまわりスケッチ、上手!!ステキ〜。妖精が歩いてそうだね。
ReplyDeleteありがとう!そういえばウチにも昔、ババのだったかな?妖精の水彩画の本があったよね。私が妖精は林や森の中に住んでいるんだよって吹き込んだから、キリもこの間のハイキングで妖精の家を見つけたと喜んでいたよ。
DeleteI love this sunflower picture! Truly wonderful!
ReplyDeleteThank you Marica! Drawing this in my friend's backyard on a hot summer day, I couldn't help but think what was in Van Gogh's mind when he was painting his sunflowers.
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