February 2, 2013

たまには日記

年末にひどい風邪(多分インフルエンザ)にかかったせいで、雑事がたまりまくり、それを片付けながら新たな作品を制作していたら、1月はあっという間に過ぎ・・・

気づいたら2月。

今回はbibと共にbunNYをまとめて12羽作ったのだけど、胴体に手をつける行程は手縫い。コーデュロイは硬いので、やり過ぎて危うく手首を痛めそうになった。やはりまとめて6羽くらいが丁度いい。

本日、主人はジャックと一緒にどこかのプロレス・イベントに出店&プチ興行しているので私はおチビさんと二人きり。ゆっくり起きて、昨日仕事の合間に買っておいた日本の食パンで(ここがポイント)フレンチ・トーストを作って食べた。

フレンチ・トーストをほおばりながら、
「ねぇママ。どうしてキリがママのこと好きか知ってる?おいしいフード作ってくれるから」だって。たまには嬉しいこと言ってくれるじゃないの。

一日家じゃチビが退屈するのが目に見えているので、午前中から用事を片付けがてら出かけた。

近所の郵便局でhatchedの納品物郵送。
そのままUnion Sq.へ行き、ホールフーズで簡単にランチ。2階の食堂は総ガラス張りで眺めよし。母娘とも、行き交う人々を見ていて飽きない。

そして本日のお目当て、fishs eddy (フィッシュ・エディ)へ。
山積みになったかわいい食器やキッチン用品に囲まれて、まさに私はA kid in a candy store状態。一年前の娘だったら退屈していたろうけど、最近は女子化が進んで、彼女なりのお気に入りを見つけては報告してくれた。母娘で「アレいいね」「あ、これもカワイイ!」と会話も弾む。あー女の子ってやっぱりいい!

おまけに、ずっと探していたコップとガラスの保存容器も見つけた。娘も、彼女が一目惚れしたレトロな皿を買って大満足。


これが家に一つだけ割れずに残っていた
Libbey Duratuffのジュース・グラス。
実は昨日、職場のキッチンで人のガラス器を割ってしまい、それがたまたまこのメーカーのだった。彼女のお気に入りだったし、悪いので同じのを購入しに行ったら、自分の方が楽しんでしまった。塞翁が馬。本当に、何がどうなるかなんてわからない。


花柄がなつかしいような、
東欧チックなような。

帰りはグリーンマーケットで新鮮なカブやらリンゴやらサイダー・ドーナツやらを買い、両手いっぱいの荷物で地下鉄に乗り込む。娘が大きくなったので、本当に外出は楽になった。




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